スタッフブログ

当院スタッフのブログです。

ブログ一覧

アイ・アイサポート浅口

視能訓練士の延原です。この度、任意のボランティア団体「アイ・アイサポート浅口」を立ち上げました。

見えにくくても、住み慣れた浅口市でその人らしく生活できることを目標に、地域の課題に向き合い改善できるような活動を行っていきたいと考えています。まずは、一番の課題である外出支援ができるようにガイドボランティアの養成を行いたいと考えています。視覚障害者は障害福祉サービスとして外出時に同行援護というサービスを受けることができますが、浅口市にはそのサービスを提供できる事業所がありません。

当事者の方ともヒアリングを重ね、様々な課題の改善に取り組んでいきます。

アイフレイル啓発活動

視能訓練士の延原です。

先日、寄島老人福祉センターで毎月開催されている「カフェ・アッケシ」でアイフレイルの啓発活動を行いました。

皆さんにアイフレイルチェックシートを用いて、加齢による目の機能低下を自己点検していただきました。

そして、40歳を過ぎたら気を付けてほしい目の病気についても知っていただき、眼科健診の重要性をお伝えしました。次回は、来年2月にアイフレイルのお話をさせていただく予定です。

こどもの治療用眼鏡について

視能訓練士の延原です。先日、浅口市の未来保育課の公立・私立園長連絡会で「こどもの治療用眼鏡について」と題して講演をさせていただきました。

子どもの視覚の発達は生まれてから急激に発達していき、1歳6か月が発達のピークです。その後8歳頃に視覚の発達は完成します。この大切な視覚の感受性期に適切な刺激が与えられないと、視覚の成長は阻害されます。この状態が弱視です。

弱視の原因はいろいろとあります。遠視や近視、乱視が原因の弱視は、度のあった眼鏡を装用することで網膜を刺激し、視力の発達を促し弱視治療を行います。眼鏡を装用することが治療なのです。この治療は視覚の感受性期に行うことが大切です。

視覚の感受性期に多くの時間を過ごす、保育園・幼稚園・こども園での弱視治療は、園の先生方のご協力なくしては行えません。今日の講演が、こども達が将来にわたり良い視機能を維持できるよう、保護者や園、眼科医療が連携して治療できる体制の礎になれたらなと思います。

令和5年度浅口市圏域地域ケア会議

視能訓練士の延原です。先日、令和5年度浅口市圏域地域ケア会議に参加してきました。

会に先立ち、岡山弁護士会 会長の竹内先生から「浅口市の権利擁護体制 ~地域で安心して暮らせる権利を支援するために~」と題して権利擁護についての講演がありました。次に、福嶋医院の福嶋先生から、在宅医療介護の現状と問題点を踏まえた上での診療報酬改定の動向、ACP等について拝聴することができました。

ケア会議では、“認知症になっても一人になっても、住み慣れた家で安心して暮らせるよう、みんなで見守る地域にするために”というテーマでグループワークや情報交換を行いました。私のグループでは、民生委員、ケアマネージャー、生活支援コーディネーター、地域包括支援センターの方達と話し合いを行いました。ご自身の介護の話、地域住民との関わり、支援が難しいケースなど様々な問題があることも分かりました。

会を通じて感じたことは、様々な職種の方がそれぞれの立場で包み込むような優しさで認知症の方を支えておられるということです。福嶋先生にスライドでお示しいただいた『時に癒し、しばしば和らげ、常に慰む』という医療者としての基本的心構えを改めて心に留める機会となりました。田中眼科でも、皆さんに寄り添える眼科医療を提供できたらなと思います。

アイフレイルサポート視能訓練士

視能訓練士の延原です。この度、視機能のスペシャリストとしてアイフレイル対策活動をサポートする“アイフレイルサポート視能訓練士”に登録されました。

アイフレイルとは、加齢による目の機能低下です。加齢とともに、眼球は構造的にも機能的にも衰えてきます。その状態に何らかのストレスが加わると視機能の障害がでてきます。

40歳を過ぎたら、一度は眼科医による目の検査を受けましょう。そして、見えにくさや不快感を感じたら、眼科を受診しましょう。目の健康を振り返り、これからも快適な見え方を維持することで、目の健康寿命を延ばしましょう!

気になることがあれば、アイフレイルサポート視能訓練士にお気軽にご相談ください。