スタッフブログ

当院スタッフのブログです。

ブログ一覧

知って得する 防災知識!

視能訓練士の延原です。7月5日(金)14時から、防災についての勉強会を開催します。昨年、岡山県であった豪雨災害を教訓に、見えにくい方の避難はどうするか、点眼薬や眼鏡はどうするかなど、皆さんと一緒に考えたいと思います。

見えにくい方の防災知識については、金光図書館の片山さんがお話ししてくださいます。また、防災クッキングで作る“蒸しケーキ”の試食もありますので、興味がある方は是非ご参加ください。

参加申し込みは、お電話で。☎0865-44-2261

【ピア交流会】2019.お花見

視能訓練士の延原です。今年も、毎年恒例になったお花見交流会を4月2日に開催しました。今年は、体調不良の患者さんが多く、参加者は少なかったのですが、こじんまりとした楽しい会になりました。

この日は、風が冷たく寒い日だったのですが、桜は綺麗に咲いていました。流石にお弁当を食べるには寒すぎたので、皆さんで桜を愛でた後は眼科でお弁当をいただきました。

いろいろな話題で話は盛り上がったのですが、特に私が印象に残ったのは、「見えにくいことを周囲の人に話せるか?」という話題でした。年齢や地域性、それまでの人間関係など様々な要因がありますが、抵抗なく話せて助けを求められる関係づくりが大切だなと改めて感じました。でも、実際はいろいろと難しいようです…。見える人も、見えにくい人も安心して、安全に暮らせる浅口を目指して田中眼科でもいろいろと取り組んでいきたいなと思いました。



訪問診療を開始しました!

視能訓練士の延原です。3月29日から、田中眼科の訪問診療が始まりました!私個人としては、10年前からの目標だったので、この日を迎えられたことをとても嬉しく思います。院長をはじめ、看護師、事務員も含めて、スタッフ皆が眼科訪問診療の必要性を感じ、想いを一つにしてスタートできたこともすばらしいことだと思います。

“眼科の訪問診療”って何ができるの? と他職種の方にはよく聞かれます。今は、ポータブルの検査機器もあり、ご自宅や施設にいながら視力検査や眼圧検査、眼底検査、前眼部検査を行うことができます。必要な方には、眼鏡処方も可能です。もちろん、眼科でしか行えない検査もありますが、眼科の基本的な診療はご自宅や施設でも行うことができるのです。

今回、訪問させて頂いた患者さんも、診察後に目薬を追加処方したことで目が開くようになったり、在宅酸素を使用されていてもベットサイドの診療で身体に負担なく検査ができたりと、ご家族の方も大変喜ばれていました。また、ご家族には「見えん、見えん」と言われている患者さんも視力を測定するとよく見えていることが分かり、眼鏡を合わせ直しするとまたテレビを見ることができそうでした。

田中眼科の訪問診療は始まったばかりです。見え方から生活を支えるために、もっと効率よく、質の高い診療になるよう工夫をし、他職種の方とも連携できる訪問診療を目指していきたいと思います。浅口から眼科訪問診療のinnovationをおこしていきます!

【ピア交流会】みんなで、助六寿司!

視能訓練士の延原です。11月29日に、田中眼科に通院されている視覚障害の患者さんのピア交流会を開催しました。昨年に続き、元板前の患者さんによる料理教室「みんなで、助六寿司!」。

今回は、視覚障害者の支援に熱心に取り組んでおられる金光図書館のスタッフの方と浅口市の音訳ボ

ランティア はるか会の方とのコラボで、とても賑やかな会になりました。

見えにくさは人それぞれですが、皆さんとても器用に料理をされていました。お米を3升炊き、巻き寿司を20本、いなり寿司を60個作りました。地元寄島の脂ののったチヌのお吸い物も絶品で、とても美味しかったです。

視覚障害は外見からは分からないので、患者さん同士で見えにくさをお互いにお伝えしたりする場面もありました。自分の見え方を説明できるのも大切なことなんです。

金光図書館の方やはるか会の方からもとても有益な情報提供があり、参加者の皆さんもとても勉強になったようでした。いろいろなサービスや有益な情報があっても知らなければ利用することができません。今後もどんどん、いろいろな方と有機的な連携と情報発信ができるような取り組みを田中眼科で行っていきますね。

次回は、患者さんからリクエストがあった「防災飯」の交流会を開催する予定です。今年岡山県であった豪雨災害を教訓に、見えにくい方の避難をどうするか、避難所ではどうするか、自宅でできることは何か、そんなテーマで皆さんと学びたいと思います。「飯」がつく会なので、もちろん食事つきです。どんな美味しい防災飯ができるのか、今からとても楽しみです。

訪問診療の勉強に行ってきました!

視能訓練士の延原です。11月22日に総社市のあさのクリニックに訪問診療の勉強に行ってきました。私の他に看護師長の笠原さん、事務の山本さんも一緒に。

訪問診療の勉強に行ったのは、田中眼科においても訪問診療の必要性を感じているからです。浅口市も高齢化率が35%を超え、地域によっては50%を超えるところもあります。当院に長年通院されている患者さんも高齢になり、他の疾患等で通院が困難になっている方がいます。高齢になっても、平等に適切な眼科医療が受けれるようにという院長の想いを、私達スタッフも実践していく責務をひしひしと感じています。

あさのクリニックでは、実際の訪問診療の見学をさせていただきました。一番印象に残ったことは、患者さんの穏やかな笑顔です。本当に良いお顔をされているんです!浅野先生との信頼関係があってこそだと思いますが、スタッフ皆さんのチームプレイも抜群です。効率よくテキパキと診療をされていて、患者さんと接する時間をとても大切にされています。在宅でこんな医療が受けれることに感動しました。

また、診療報酬などの事務的なことや、浅野先生の熱い想いやビジョンをお聞きすることもでき、本当に充実した時間でした。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回学ばせて頂いた事を、田中眼科の訪問診療に必ず活かしていきたいと思います。

 

あさのクリニック

https://asanoclinic.com/