視能訓練士の延原です。「つどいの広場のびっ子」で2回目のお話をさせていただきました。
つどいの広場は、今年8月1日から健康福祉センター低層棟「あさくちきらめきプレイス」に移転しました。新しくなったつどいの広場は、年齢ごとに部屋が分かれていて、それぞれの年齢・発育に合わせた活動をすることができます。設置されているおもちゃや絵本も年齢に応じた内容になっています! 私が一番感激したのは、そらっこエリア(4歳以上)に設置されているボルダリングです。さらに、毎月親子で楽しめるいろいろなイベントも実施されていてます。気軽に集い、楽しく遊んだり、親子での交流を図るための場所として、とても良い場所です。市外の方も利用可能なので、是非足を運んでみてください。
今回も、子どもの視力の発達や3歳児健診での視覚検査の重要性についてお話しました。そして、今回エプロンシアターに初チャレンジしました。視力検査の理解を促すための絵本「たべたの だれかな? 視力あそび」をお話しました。フェルトで動物やドーナツを作り、手あそび歌を歌ったり、私自身も楽しむことができたのですが、保育士さんのレベルに到達するにはまだまだ練習が必要で、また次回リベンジしたいと思います。


